維新代表、派閥解散で岸田首相を牽制 「目くらまし」批判

岸田首相

国民民主党との合流をめぐり、岸田首相と対立する日本維新の会・松井一郎代表が、派閥解散を検討していることを明らかにした。
松井氏は、合流協議が難航する中、岸田首相が「国民の生活を第一に」を掲げながら、派閥の利権を優先していると批判。派閥解散は、岸田首相の「目くらまし」と指摘し、合流協議の決裂に追い込む意図があるとみられる。
岸田首相は、派閥解散の可能性について「現時点では考えていない」と反論。しかし、維新の動きにより、合流協議はさらに混迷を深めることになりそうだ。


岸田文雄首相は1日、衆参本会議の代表質問で、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件に関連し、「派閥を解散するかどうかはそれぞれの政治団体の判断によるが、解散した場合でも関係者の説明がなくなるものではない」と述べた。自民では裏金事件を受けて、党内6派閥のうち首相が会長を務めた岸田派を含む4派閥が解散する方針を決めている。







https://news.livedoor.com/article/detail/25805940/


まず、派閥解散自体は、維新にとってプラスになる可能性はあります。派閥を解散することで、党内の派閥争いを抑え、まとまった力をもって政権運営に臨むことができるからです。また、派閥解散は、党の改革や刷新をアピールする効果もあります。

しかし、今回の派閥解散は、岸田首相を牽制することが主な目的であるとみられます。松井代表は、岸田首相の外交・安全保障政策を批判しており、派閥解散はその批判を強める狙いがあると考えられます。

私は、今回の派閥解散は、目くらましではないかと疑問を呈します。松井代表は、派閥解散によって、党の改革や刷新を進めると述べていますが、具体的な改革内容は明らかにしていません。また、派閥解散によって、岸田首相への批判が強まるとしても、それが岸田首相の政策を転換させることにつながるかは疑問です。

むしろ、派閥解散によって、維新の党内は混乱する可能性もあります。派閥解散によって、派閥に所属していた議員たちは、派閥の力を失い、党内で孤立する恐れがあります。また、派閥解散によって、党内の派閥争いが再燃する可能性もあります。

私は、維新は、派閥解散によって、党の改革や刷新を進めるという本気を見せてほしいと思います。具体的な改革内容を明らかにし、党内をまとめ、まとまった力をもって政権運営に臨んでもらいたいものです。





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